岡山旅行では、
・県立美術館での展覧会
・サウナ訪問 (別記事参照)
を目的としていました。
ただ目的を果たすだけの旅行ではつまらないので、スキマ時間(2時間程度)を活用し、岡山観光も行いました。
今回は、実際に私が訪れた中から
1〜3時間でサクッと楽しめるスポット3つを紹介します。
どれも岡山駅周辺からアクセスしやすく、
出張ついででも無理なく立ち寄れる場所だけ厳選しています。
ちなみに今回紹介する3か所は隣接しており、徒歩10分圏内です。
① 老舗和菓子店でひと休み|長楽堂のおはぎ
まず紹介したいのが、岡山で有名な和菓子店「長楽堂」。
雑誌で見かけたのですが、元フレンチシェフのオーナーが、おはぎとシャンパンを楽しめるカフェを開いているのとことで、甘いものとお酒が好きな私は飛びつきました。
名物はなんといっても(当たり前ですが)おはぎ。
ベーシックなおはぎから創作系のおはぎ、春らしくいちご大福やみたらし団子まで、幅広いラインナップです。
餡の上品な甘さと粒感が絶妙で、かなりレベルが高いです。
本当はおはぎとシャンパンのマリアージュが楽しめる2階のカフェに行きたかったのですが、
カフェの開店前の朝イチに訪問したため、時間が合わず断念。
午後に再訪しましたが、今度は予約で埋まってるとのことだったので、テイクアウトで決着。
自宅でシャンパンと共に気持ちだけ長楽堂カフェを楽しみました。
特にいちご大福とお酒の相性が、期待を裏切らず良かったです。

(右上から時計回りに)
・いちご大福
・きな粉のかかったおはぎ
・ナッツをまとった創作系おはぎ
・白いお米と赤米をまとったおはぎ
この4種の中で印象的だったのは、ナッツのおはぎ。
今まで食べたことがないナッツならではのコリコリ感が、面白かった。
※ちなみに美しいビジュアルを裏切らず、全種類美味しかったのは大前提です。
▶ 実際に行って感じたポイント
・甘すぎず、大人向けの味
・お会計の時間に出してくれるほうじ茶がとても美味しい
・エクステリア・インテリアともに凝っていて、短時間でも“良い時間”になる
▶ こんな人におすすめ
・合間の時間に、ご当地の有名店で美味しいものを買いたい
・サクっと市内観光も含め、街歩きをしたい
所要時間とアクセス
所要滞在時間目安:15分
おやつの種類が多くどれも美味しそうなので目移りしますが、並んでない限りスムーズに購入できます。
アクセス
徒歩:岡山駅東口から15分
※駅を出てすぐの大通り(桃太郎大通り)をずっと直進する
12、3分ほど歩くと岡山城・後楽園へ繋がる公園が見えますが、その通りの右手側にアリ
② 岡山の定番を押さえるなら|後楽園で散歩
岡山といえばやはり後楽園。
日本三名園のひとつとして有名ですが、実際に行ってみるとその理由がよく分かります。
※ちなみに日本三名園のあとの2箇所は、偕楽園(茨城県水戸市)、兼六園(石川県金沢市)、です。


広大な敷地に整えられた芝生と池。
この日はちょうど晴れていたこともあり“歩くだけでリセットされる空間”という表現がしっくりきます。
庭園日本一の誉れ高い、島根の「足立美術館の庭園」にも行ったことがありますが、その時の感動を思い出すほど
緑が丁寧に剪定された公園でした。
ところどころ地べたに座って休憩できる原っぱがあるのも、ポイント大きいです。
ここ重要
ちなみにおはぎの名店「長楽堂」がご近所にあるので、ぜひ寄ってみてください。
▶ 実際に行って感じたポイント
・観光地だが混雑しすぎていない
→天気の良い4月の午後に行きましたが、歩くのに不自由しないくらいの人込みでした。
・1時間歩くだけでも満足度が高い
→あーここは大名様が大切にしていたお庭なんだな、と感慨深くなるような、手を込めて誂えられた公園です。
・園内にはお茶屋さんもあり、お団子や地ビールも楽しめます。価格も観光地ながら地ビール1本600円と良心的です。

▶ 出張者目線の使い方
・チェックイン前のリフレッシュ
→後楽園に入場せずとも、後楽園を取り囲む川(旭川)の周りを散歩するのも気持ちいです。
犬が散歩してるので、見てて癒されます。
・翌朝の軽い散歩
→朝は7時半から開園しているようなので、ちょっと贅沢めの朝散歩にぴったりです。
ちなみに想像よりもかなり広いので、そのつもりでどうぞ。
所要時間とアクセス
所要時間目安:30分〜1時間
おひとり様だったらこれで問題なく園内をグルっと一周回れます。
アクセス
徒歩:JR岡山駅から25分。岡山駅東口を出てすぐの大通り(桃太郎大通り)を15分ほど直進、左手に曲がって5分歩き、橋を渡って5分。
路面電車:JR岡山駅から市内電車東山行きで4分、「城下」下車徒歩10分
タクシー:JR岡山駅から約10分
③ちょっと知的に過ごしてみる|岡山県立美術館

静かに過ごしたいなら、美術館もおすすめ。
岡山県立美術館は、規模としてはコンパクトながら、
短時間でもしっかり“文化に触れた感”が得られる場所です。
この日は『Hello Kitty展』を開催していたので、私もチケットを購入し、鑑賞しました。
※ちなみにこのHello Kitty展は東京国立博物館から始まった全国巡回する由緒正しい展覧会です。
まじまじと見なければ、30分程度で一周できる規模間の広さです。

巨大なキティちゃんが入口の前でお迎えしてくました。
▶ 実際に行って感じたポイント
・1時間以内でも満足できる展示量
→感覚でいうと、関西の大きな美術館(京セラ美術館や国立国際美術館)の1/3から半分の規模間でした。
・建屋が建築物としても優れている
→警視庁や最高裁を設計した岡田新一さんの作品とのこと。公共物が得意な建築家のようですね。
素人の私が感じたのは「巨大な石で平面な建物」。
→真横にある「岡山市立オリエント美術館」も同じく設計されており、連続的な空間が楽しめます。
余談:オリエント美術館はGoogle MAPで星4ツの穴場な期待値高めスポット。
・美術館併設のカフェ 「喫茶シファカ」が、レトロでよさげ
→ちなみに美術館に入場しなくても入店OKです。
あいにく今回は時間がなく寄れませんでしたが、店前の看板に乗っていたプリンが美味しそうでした。
▶ こんな人におすすめ
・人混みを避けて静かに時間を過ごしたい
・出張中でも知的な時間を取りたい
・岡山の名建築を観たい
所要時間とアクセス
所要鑑賞時間:30分から1時間
ちなみに私は美術展に行っても人の間をスルッと練って鑑賞していくタイプのおひとり様なので、その前提です。
アクセス
徒歩:JR岡山駅東口から徒歩15分
路面電車:JR岡山駅から市内電車東山行きで4分、「城下」下車徒歩3分
※はじめ、駅からタクシーで行こうかと思いましたが、早歩きすると10分弱で到着したので、徒歩でも余裕でした。
スキマ時間モデルプラン(実体験ベース)
合計 約2〜3時間で十分満喫できます。
【実際に私が回った流れはこちら↓】
・朝イチ:長楽堂訪問
→午前は別件があり、そそくさとそちらに向かいました
・午後の1時間①:美術館で芸術鑑賞
・午後の1時間②:後楽園を散歩
その日は夕方までに帰宅したかったこともあり、スピーディーに活動しました。
それでも十分楽しめます。むしろ疲労が残らなかったですし、それくらいの時間のかけ方で丁度よかったです。
宿泊と組み合わせると満足度が上がる
今回のようなスキマ時間の過ごし方は、
ホテルの立地と組み合わせることで満足度が一気に上がります。
もし次回、岡山旅行をするのであれば、次のプランで行動するのがベストかな~、と帰路で考えました。
夕方に岡山着で、市内のホテルにチェクイン
→晩ご飯
→翌朝からフル活動
帰りの新幹線が15時のため、晩ご飯を断念したのが惜しまれます。
岡山市内は名店も多いようなので、是非また行きたいです。
私が今回宿泊したホテルや次回泊まりたいホテルについては、こちらで詳しくまとめています。
・ベッセルホテル岡山(ルーム編)
・ベッセルホテル倉敷(朝食編)
・【2026年版】岡山駅周辺のホテル比較10選
まとめ|出張でも“少しだけ豊かにする”時間は作れる
出張はどうしても仕事中心になりますが、
ほんの1〜2時間でも外に出ると、体感が大きく変わります。
今回、身銭を切って紹介した3つはどれも
✔ 短時間で行ける
✔ 移動負担が少ない
✔ 満足度が高い
というバランスの良いスポットです。
岡山に来た際は、ぜひスキマ時間を活用してみてください~”
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